アーキテクチャを考える(2):複雑系工学とEA

2008年 10 月 10日

EAは新世代のシステム工学を前提としている .

【鎌田博樹 (本誌編集長) 】 しかし、なにごとも「トップダウン」の戦略性を徹底させる欧米流(グローバルスタンダード)では、異分野を多数含む巨大システム/プロジェクトを最適にコントロールするためのアーキテクチャを本気で考え、バーチャルなシステムを構築してシミュレーションをした上で、個々の分野に落としていこうとする。戦略からシステムレベルのバーチャルモデル、個々の分野での実装(あるいはサービス統合)、運用・評価までをモデルベースで一貫させようというのである 。 Read more

アーキテクチャを考える(1)

2008年 9 月 10日

【鎌田博樹 (本誌編集長) 】 来週開催のModeling Forum 2008のパネル「情報システムアーキテクチャに望むもの」(17日)に出させていただくことになった。最近、モデル駆動システム工学に関する各国動向のレポートを書いていた関係で、多種多様なアーキテクチャについて主観的には膨大な資料を集め、これまでとは違う視点で考える機会を得た。パネルの問題提起を兼ねて、ここで整理してみたい。 Read more

産総研、若手研究者向け「産総研イノベーションスクール」を開講

2008年 8 月 25日

独立行政法人 産業技術総合研究所(以下、産総研)は7月31日、「産総研イノベーションスクール」を開講した。同スクールが対象とするのは、博士号取得後に任期付きの職についている通称ポスドク(ポストドクター)で、産総研で特別研究員として採用されている400名のうち、今年度は10名程度を育成する。 Read more

モデリングと相互運用が変えるミリタリーIT

2007年 12 月 18日

【鎌田博樹 (本誌編集長)】 [要約] 軍事技術は時に産業技術の革新と直結することがある。米国の「軍事革命」の前提となっている新世代システム工学は、日本として絶対に避けて通れないものと言える。いまこそ軍事を含めた研究開発戦略が必要とされる。 Read more

日科技連などがソフトウェア品質確保のための知識体系SQuBOK 第1版を発表

2007年 12 月 18日

(財)日本科学技術連盟(日科技連)のSQiP 委員会、および日本品質管理学会・ソフトウェア部会は、ソフトウェア品質管理に関する知識体系SQuBOK (Guide to the Software Quality Body of Knowledge)の策定を進めていたが、11 月に第1 版を正式発表した。 Read more

NASA ジョンソン宇宙センターが標準設計ツールとしてAltium Designer を採用

2007年 12 月 18日

オーストラリアのアルティウム社(Altium Limited)は10 月30 日、同社の主力製品Altium Designer が米国NASAジョンソン宇宙センターにて標準設計ツールとして採用されたと発表した。NASA はスペースシャトル、国際宇宙ステーション計画、宇宙飛行士を月に送るコンステレーションプログラム(Constellation program)を含む有人・無人の宇宙探査プロジェクトにおける標準設計ツールとしてAltium Designer を採用する。 Read more

日本テレロジックが自動車業界向けMDD 環境Rhapsody For Automotive を発表

2007年 12 月 18日

日本テレロジック(株)は11月14日、主に自動車システムエンジニア、車載エレクトロニクスのソフトウエア開発者向けのモデル駆動開発環境でUML、SysML をベースとするTelelogic Rhapsody For Automotive を発表した。本製品はテレマティクス、インフォテイメント、パワートレイン、シャーシ、コンフォート、および車体電子制御ユニット(ECU)を設計するエンジニアの仕様変更作業を容易にする。 Read more

モデル駆動エンジニアリング - 全体最適へのチャレンジ

2007年 12 月 18日

今年10月11日に開催された「MDA Technology Forum (MTF)」(第6期 第2回) は、「モデル駆動エンジニアリング - 全体最適へのチャレンジ」と題して新しい課題に新しい角度からアプローチしたセミナーでした。この見どころ解説をご紹介いたします。 Read more

[特別寄稿] ソフトウェアテスティング - 標準モデルの必要性

2007年 9 月 26日

【マイク・オーラ & ジェイディープ・ミルチャンダーニ (リラティビティ・テクノロジーズ社) 特別寄稿】 [要約]ソフトウェアテスティングの役割は、SOA から品質保証まで広がっており、開発ライフサイクルの最終ではなく、あらゆるステップでのチェックポイントであるという認識も広がってきた。他方で多種多様なニーズとツール、拡散する関係主体の間で効率的に情報とデータを交換するための標準化の必要も増大している。OMG のレガシー現代化標準の活動をリードしてきたマイク・オーラが問題を提起する。 Read more

SoS:超システム工学への現実的アプローチ

2007年 8 月 22日

【鎌田博樹 (本誌編集長) 】 [要約] SoS (System of Systems)は、ヒト、モノ、コトと、それらの「オペレーション」を含めた全体最適をめざす工学方法論である。SOAやLCMなど、オペレーション指向のITアプローチの根源であり、また現実的にも米軍の新しい戦争指導理論の背骨ともなっている。ここではSoSの背景と展開をアウトラインする。 Read more

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