ODBMSユーザーレポート・シリーズ4番目の『クック・ペーパー』を刊行

ニュースリリース

【1月10日】 ロベルト・ジカーリ教授が主導する、ベンダーに中立的な非営利のソフトウェア専門家グループ、ODBMS.ORGは1月10日、永続化オブジェクトの格納と操作のための技術の使用に関するものとしては4番目となる、ODBMSパネルメンバーのウィリアム・クック (William R. Cook)によるユーザーレポートと新しいペーパーを刊行したことを明らかにした。

現在、6本のユーザーレポート(25-30/08)が、以下のユーザーから刊行されている。

ユーザーレポートのシリーズはすべて、無償ダウンロードのページで入手できる。

透過的永続性 (Transparent Persistence)に関する新しいクック・ペーパー

上記とともに、ODBMS.ORGはベン・ヴィーダーマン (Ben Wiedermann)、アリ・イブラヒム (Ali Ibrahim)、ウィリアム・クックの共著になる、透過的永続性のための手続き間のクエリ抽出 (Interprocedural Query Extraction for Transparent Persistence)に関する新しいペーパー (PDF)を発行した。透過的永続性は、プログラミング言語とデータベースの統合を、プログラムが永続化データへのアクセスを、非永続化データへのアクセスと同じく容易にできるようにするもの。この作業は、言語の変更をしない現在のJavaのバージョンで書かれたプログラムにフォーカスしている。しかし、クックとその同僚が開発した技法は、ハイレベルのクエリ構文で拡張したオブジェクト指向言語においても有効である。

ODBMS.ORGについて

ODBMS.ORG (www.odbms.org)は、オブジェクトデータベース技術とオブジェクト指向プログラミングおよびデータベースの統合に関する、ベンダーに中立の非営利 の教育プログラム。フランクフルト大学のロベルト・ジカーリ教授が主導して設立され、教育・研究機関の学生や研究者、そしてオープンソース・コミュニティ やJavaや .NET アプリケーションを開発する企業で働くオブジェクト指向ソフトウェア開発者に無償のリソースを提供することにより、オブジェクトデータベースの普及を促進 することを目指している。すべてのコンテンツは、国際的に認知された専門家が提供し、この団体のWebポータルを通じて、研究論文、講義資料をコミュニティと共有する。

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